腰椎椎間板ヘルニア～過去～②
最近は暑くなってきた。少し前は朝夕の寒暖差が激しく寒かった日もあったのに
５月は高温気候の予想・・・
急な気候変化に体がついていかないよ・・・
しかし、桜をもっと見たかったなと思う今日この頃・・・
医者からの言語道断による緊急入院から始まった腰椎椎間板ヘルニア入院生活のスタート！
２．３日は、ベットで横になる日が続く・・・痛みとしびれは続き歩くことさえままならない状態が続く、思えば歩行障害がこのころには出ていたのだ
ただただ心配なことは、仕事にはいつ戻れるのか・・・入院前から迷惑をかけていたからそればかりが心配だった（この時、はまだ重大なことになることは知らない）
仙骨ブロック注射をするが効果は見られず、医者とも相談のもと神経根ブロック注射をすることに決まる
仙骨ブロック注射は「神経のまわりに麻酔を打つ注射」
神経根ブロック注射は「原因の神経に直接針を刺す注射」
とのことで聞くだけでも恐ろしい・・・
看護師さんに聞くと大したことないとのことで、ある程度安心していたが・・・
結果は激痛を超える痛さ
たとえるのならば、机の角に肘をぶつけてビリっとした一瞬の痛さがずっと続く
感じこの時ばかりは看護師さんをどんだけ恨んだか（実際そんな余裕もなかったが）
しかも、注射針を入れる際には「この骨邪魔だなー」「治療にふさわしくない骨格だなー」なんて言われる始末・・・ダブルパンチだ
でも、これでやっと痛みから解放されると思うほどの効き目で全く痛くない！
と思って久しぶりに一晩ぐっすり眠れた☆
しかーし！
翌日には、さらに、今までにないくらいの激痛が走る！！
昨晩の感激は？！？！
逆に打たなかったほうがよかったんではないか？？？？？と思うほどの激痛！
たとえるなら、のこぎりで足を削られているような感じが２４時間続くのだ・・・
これを機に、手術をすることに決まるが、予定が空くのが２週間後とのことで１４日間もこの激痛を耐え忍ばなければいけないのである
最後までお読みいただきありがとうございます☆
腰椎椎間板ヘルニア③につづく・・・
